外来植物オオハンゴンソウの駆除作業についてですが、今年で4年目となる駆除作業が7月11日に新潟側の尾瀬登山口である桧枝岐村小沢平(コゾウダイラ)で実施されました。
コロナ禍で今年は福島県内の関係機関のみで対応する。総勢19名(尾瀬ネットから5名参加)午前10時、時折小雨ぱらつく生憎の天候のなか作業開始、スコップ、移植ゴテで一本一本根こそぎ除去しますが、根が深く泥まみれになりながらの作業です。
今年も繁殖旺盛でしたが、大きいものでは背丈2メートル位になりますが、心なしか例年より小ぶりに感じられました。(継続駆除の成果か?)ここは国立公園特別保護区の入り口です。侵入を食い止めねばと汗を流す1日でした。 佐久間